この度「福岡の木利用ガイドブック」の改訂版にて

健康住宅が手掛けた瑠璃学園の施工写真及び、

八女林産協同組合の取り組みが掲載されました。

「福岡の木利用ガイドブック」とは、

福岡県庁　農林水産部　林業振興課より

発刊されている行政資料です。

県産木材を使用した製品を取り扱う事業者を

広く紹介しており、

建築物の木造・木質化等に積極的に取り組み、

県産木材の利用を推進しています。

近年、 住宅をはじめとして中大規模建築物など

多くの用途に国産・県産木材が

使われるようになりました。

また、ウッドショックの経験を踏まえ、

国際情勢に左右されない地域材の利用が

改めて注目されています。

健康住宅のお家づくりには

構造材に「桧」を使用していることもあり

八女林産協同組合とのサプライチェーンにて

国産材での建築を積極的に行う

代表的な企業の一つとしてホームページに

参加企業掲載もしていただいております。

日本の1年を通して変化に富む気候風土にあう

国産材を使うことで、気温や湿度に合わせて

伸び縮みを繰り返し、また建物の耐久性が高く、

より機能的な構造を維持できます。

さらに森林資源の持続可能な管理と再生が促進され

環境保全にも繋がることでしょう。

福岡県庁ホームページにも

ガイドブックのPDFが公開されております。

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