SDGsに向けた取り組み
SDGs
SDGs
SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
2015年9月「国連持続可能な開発サミット」にて採択された
「持続可能な開発のための2030アジェンダに記載されている2016年から2030年までの国際目標です。
貧困に終止符を打ち、地球を保護し、全ての人が平和と豊かさを享受できるように
することを目指し「世界を変えるための17の目標」が掲げられ
「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
健康住宅では、2017年にSDGs推進室を新設。持続的な社会の実現に取り組んでいます。
ヒートショックの無い家、住む人が健康で安心安全に暮らす家、命を守り幸せを創る家。
見えない所にこそ徹底的にこだわり、性能を高めていくことで本物の『健康住宅』が実現します。
健康住宅(株)では創業以来、北部九州の気候風土に適した高気密・高性能住宅の建設を通して、福岡での省エネルギー住宅の普及に努めて参りました。世界最高ランクの断熱材『ネオマゼウス』、最高クラスの樹脂サッシ『ダブルLOW-eトリプルシャノンⅡx』を標準採用。
“家族の未来を、3つのマモルで本気で守る”「毎日の暮らし」「家」「家の価値(資産)」までを本気で守る先にこそ、本当の安心があると考えます。
私たちは協力業者さんのことを、ともに仕事をする仲間という意味で「パートナーさん」とお呼びします。 隔月1回の勉強会でパートナーさんとのベクトルを合わせることで、もっと大きな力を得ることができます。どちらか一方が幸せになることなどありません。毎回多くのパートナーさんに出席いただき、お施主様の喜びの声や、さらに良い現場にするための工夫など、パートナーさん同士でも情報を共有していただいています。
森林組合や製材所と連携し、ICTを活用することで、流通コストの縮減と八女地域材の付加価値向上を目指す「八女地域材サプライチェーン」の構築活動に参画しています。福岡県の住宅ビルダーとして、これからも地域の林業・木材産業の活性化に寄与したいと考えます。
職人不足が昨今の大きな問題になる中、日本の伝統技能の継承のために、健康住宅(株)は大工棟梁の育成に取り組んでいます。未来の大工棟梁を目指して、日々現場で奮闘しています。
住まいづくりを通してお客様に『感動』を提供し、社員全員で『物心両面の幸せ』を実現する。そのために価値観共有やチームワーク力向上、社員一人一人の内面的成長を図っています。また、現在グループ全体の女性比率は50%以上、管理職以上における女性の割合は35%。女性現場監督や女性大工の育成にも取り組んでいます。