健康住宅の取り組み
INITIATIVES
INITIATIVES
健康住宅は世界のSDGs(持続可能な開発目標)実現に貢献し、社会課題の解決に取り組むことで、
日本の住まいや暮らしをより一層豊かなものにしたいと考えています。
SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
2015年9月「国連持続可能な開発サミット」にて採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダに
記載されている2016年から2030年までの国際目標です。
貧困に終止符を打ち、地球を保護し、全ての人が平和と豊かさを享受できるように
することを目指し「世界を変えるための17の目標」が掲げられ
「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」」ことを誓っています。
健康住宅では、2021年にSDGs推進室を新設。持続的な社会の実現に取り組みます。
ヒートショックの無い家、住む人が健康で安心安全に暮らす家、命を守り幸せを創る家。
見えない所にこそ徹底的にこだわり、性能を高めていくことで本物の『健康住宅』が実現します。
健康住宅(株)では1998年の創業以来、1800棟の省エネルギー住宅を施工。北部九州の気候風土に適した外断熱・高性能住宅の建設を通して、福岡での省エネルギー住宅の普及に努めて参りました。
「ご家族の健康を守り、快適で安心の暮らしをご提供したい」そのために住宅“性能”に徹底してこだわります。世界最高ランクの断熱材『ネオマゼウス』、最高クラスの樹脂サッシ『ダブルLowーEトリプルシャノン』を標準採用。全棟ZEH水準の断熱性能を早期より実現しています。
健康住宅はSDGs以外にもお家を建てていただいた後、末永く続く関係性や他業者との付き合い方など
「家を建てる」以外の部分でも信頼していただける会社にあるべく様々な取り組みを行っています。
当社では、年1回感謝イベントを開催し、建てていただいたお客様との交流の場を積極的に設けています。ご家族の成長や変化をスタッフも一緒に共有し寄りそっていける関係つくりを目指しています。
「世界一ありがとうを集める住宅会社」を大きなビジョンとして、お客様に「ありがとう」と言っていただけることが私たちの生きがいです。
事務所内だけではなく、トイレ、会議室、チャイルドスペース、打ち合わせブースなど、お客様に気持ちよく使っていただけるよう真心を込めて清掃します。
また、いつもお世話になっている近隣の皆様にも気持ちよく生活していただけるように町内の清掃も同時に実施しています。105人の社員全員でやれば、相当な部分のお掃除ができます。
これが私たちの1日のスタートです。
社員で構成される5S委員会が中心となって美しい会社への取り組みを継続しています。
社内での実践と通して、業務改善と業績向上へつなげています。リーダー会議を定期的に行い、委員会活動も清掃や在庫の確認など、より具体的な実践活動を継続実践しています。また先進企業の視察や、社内での勉強会などの普及活動も継続し、社内に5Sを根付かせています。
私たちは協力業者さんのことを、ともに仕事をする仲間という意味で パートナーさんとお呼びします。 定期的な勉強会で、パートナーさんとのベクトルを合わせることで、もっと大きな力を得ることができます。 どちらか一方が幸せになることなどありません。
毎回多くのパートナーさんに出席いただき、お施主様の喜びの声や、さらに良い現場にするための工夫など パートナーさん同士でも情報を共有していただいています。
職人不足が昨今の大きな問題になる中、日本の伝統技能の継承のために、健康住宅(株)は大工棟梁の育成に取り組んでいます。
未来の大工棟梁を目指して、日々現場で奮闘しています。