健康住宅㈱は、公益財団法人 福岡アジア都市研究所（URC）が推進するプロジェクト『IoT技術等を活用した資源循環システム実証試験』に参画しています。健康住宅のゴミ排出の現状とリサイクル、プラスチックゴミの排出の現状をアプリで記録、データ化する事で地域事業所のゴミ排出の課題を検証し、今後の資源リサイクルについての方向を策定するプロジェクトです。

社内でゴミの回収ルールを再度見直し、ペットボトルや空き缶、ダンボールなどの計測ルールを決めて定時でアプリに記録していきます。

↓アプリケーションGOMICO

ペーパーレスの推進、紙ゴミの削減、プラゴミの削減など様々な課題が見えてきます。FDC（福岡地域戦略協議会）のつながりで今回の実証実験の参加の機会を頂きました。

社内に情報共有、朝の一斉清掃時に計測します。購入物の過剰包装も気になるところですが、自社のペーパーレスもまだまだ促進する必要があります。

↓社内での情報共有

私たちが出来ることを少しずつ続けていく、それがSDGsの実践につながります。

これからも健康住宅では、環境に対しての様々な取り組みを継続して参ります。

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