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2019.3.23
SDGs(エス・ディー・ジーズ)

健康住宅㈱とSDGsの取組の経緯②

x健康住宅㈱が、SDGsへ取組むきっかけは、『東京のある大学の先生との出会いと学び』がスタートでしたが、(チームSDGs⇒健康住宅㈱とSDGsの取組みの経緯

健康住宅㈱が創業以来、長年に渡って外断熱・高性能住宅にこだわり続けている事の根底には、持続可能な社会の実現につながる、家そのものが長寿命であること、環境負荷が少ないこと、『性能が良くて燃費の良い家』が、環境を守ることに繋がること、これはまさに持続可能な社会の実現につながる取組そのものなのでした。

 

2005年刊行の書籍には、長持ちする住宅を供給する事こそが、地球環境を守る事につながる、との記載があります。健康住宅㈱が取り組んで来た高性能住宅の普及は、持続可能な社会の実現に向けての目標、『3すべての人に健康と福祉を』『7エネルギーをみんなにそしてクリーンに』の実践につながっていたのでした。

SDGsは、広範囲に渡り、概念も幅広く包括的でなかなか理解しにくい面もあります。社内では、様々な形で情報共有を進めて来ました。スタートは毎月1回、社員全員で自主的に行っている『社内勉強会&コンパ』でのSDGsの勉強会からでした。お笑い芸人の楽しい動画、様々な解説動画を見るところから始めました。 お笑い芸人を擁するその企業では、自社のSDGsの活動を普及促進にも重点を置いて、様々なイベントや各種媒体でSDGsを発信されているのでした。

どのような形でもSDGsへの取組は可能です。持続可能な社会の実現に向けて小さな一歩に取り組む事、それを継続していくことが大切なのでした。SDGsへの取組を初めて、たくさんの気付きが得られました。ブームに乗るといった視点では無く、自社の企業活動を改めて見つめ直す良い機会となりました。

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